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パスポート各種申請にあたっての注意事項

旅券の種類と発給について
・旅券は、5年有効旅券と10年有効旅券の2種類あります。
・20歳以上の方は、5年有効旅券と10年有効旅券のいずれかを申請できます。
・20歳未満の方は、10年有効旅券を申請することはできません。5年有効旅券を申請してください。
※年齢は、申請時の満年齢によります。

署名について(必ず申請者本人が記入してください。)
・申請書表面の所持人自署欄に記入した署名はそのまま旅券に転写されますので、申請者が海外で使用する署名(サイン)を記入してください。
・申請者が未就学の乳幼児の場合は、その親権者等が、また障害がある方等で署名が困難な場合は法定代理人・配偶者等が申請者の名を代理で署名することもできます。

未成年者(20歳未満)が申請する場合
・申請書裏面の「法定代理人署名」欄に、親権者本人(例:父または母)が必ず署名してください。
・親権者が遠隔地の場合は、親権者の署名のある「同意書」を、郵送された封筒とあわせて提出してください。
・その他親権者又は後見人の署名を得ることができない事情がある場合には、都道府県旅券事務所にご相談下さい。

代理人が申請する場合
(紛失等された方、千葉県又は国内に住民登録のない方、刑罰等関係に該当する方は代理申請できません。)
・申請書表面の「所持人自署欄」に必ず申請者本人が署名(サイン)をし、裏面の「申請者署名」欄、『親族又は指定した者を通ずる申請書類等提出申出書』の「申請者署名」・「引受人氏名」・「引受人住所」・「申請者との関係」欄を必ず申請者本人が記入してください。ただし、法定代理人が申請者に代わって申請書類等を提出する場合は、『親族又は指定した者を通ずる申請書類等提出申出書』は不要です。
・代理人は、申請書裏面の「親族又は指定した者を通ずる申請書類等提出申出書」の「引受人署名」・「連絡先電話番号」欄に署名(日本字)してください。
・本人確認書類(運転免許証等で原本)は、申請者本人の確認書類に加えて代理人の本人確認書類も必要です。
・7人以上の団体で代理申請をする場合は、3日前までに受付日時を予約してください。

刑罰等関係に該当する場合
・申請書の「刑罰等関係」に該当する方は、各旅券事務所にお問い合わせください。

前回旅券を申請して受領しなかった場合
・今までに旅券を申請して受領しなかった方は、必ず申請者本人が申請時に窓口に申し出てください。
 申し出がない場合には、後日再度手続きにお越しいただくことになり、受領日が遅くなります。


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